• 「猫の手貸します」
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■20081129‐30〈日誌〉カルテットへの調査ほか

児童養護施設カルテットを訪問した。 目的は今回の議会での指定管理者の指定に関し、 ヒアリング調査をするためである。 議会の議決をもって指定管理者が 正式に決定されるため、 私たち議員は責任ある判断が求められている。 そん …

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■20081125-28〈日誌〉本会議ほか

防災関係の講演会、シンポジウムに 立て続けに参加した。 講師やパネリストのメッセージは、 最後は「自分で生き延びる」ところに行きつく。 もちろん公助・共助もあるが、 まず何より最初の段階は 自分で自分の身を守ることが基本 …

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■20081124〈日誌〉ハチンソン先生講義など

ハチンソン先生の話の続編である。 再び昼食会で話をした際の話。 「あるイギリス人は、  『上院』の存在の有無が  議論となっているといっていました。  先生はどう考えていますか」 と先生に聞いた。 道場に通ってくるイギリ …

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■20081118‐24〈日誌〉ハチンソン先生講義など

医療改革は「待ったなし」の状況である。 さいたま市議会でも12月議会において、 市立病院・産婦人科医の確保のため、 その待遇改善の議案・補正予算が提案されている。 さて、この医療費、 日本では「保険」方式で行なわれてきた …

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■20081114‐17〈日誌〉時事通信・研修会など

毎年、専門学校の「政治」の授業で 講演させていただいている。 学生の層は20代中盤が主で、 社会人経験者も少なくない。 「政治にあまり関心を持っていない」 (学生本人たちの弁)人たちだから、 逆にこちらの姿勢や発言内容が …

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■20081108‐13〈日誌〉財政自主研研修会など

「定額給付金」をめぐり、 様々な議論が続いている。 私は大変懐疑的だ。 今からでも遅くないので、 やめたほうがいいと考える。 シンプルに考えれば、 限られた財源の使い道の話だ。 民主党はじめ野党は、 厳しい姿勢で自らの代 …

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■20081107〈日誌〉外部評価会議の傍聴など

友人に誘われ、 ある昼食会に参加した。 有資格の個人事務所を開設している方々など、 数名がメンバー。 誰もが地域に根ざした 生活者としての視点を持っていた。 この昼食会の趣旨は、 経済誌『東洋経済』の副編集長をお招きして …

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■20081106〈日誌〉政策法務研修会など

昨日のニュースには驚いた。 「小3男子 自宅から軽乗用車3キロ運転」 と題したもの。 遊びの延長で車に乗ったりエンジンをかけたり、 ということはあっても、 小学3年生(9歳…)が運転をしてしまうとは。 それも「3キロ」も …

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■20081102‐05〈日誌〉会派会議ほか

オバマ氏が大統領に当選した。 来年の1月より就任する。 この結果には、 ブッシュ政権への 厳しい評価があることは間違いない。 敗れたマケイン候補も ブッシュ政権とは 一定の距離を置いていたという。 今後どのような方向に …

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■20081031‐1101〈日誌〉会派会議ほか

◆人件費削減の限界 ある行政職員が言っていた。 「職員が減りすぎて、  今の仕事をこなすのがやっとの状況です」 この言葉を発したのは、 行革に理解のある職員であるから、 実際の役所内部での 事実を現した言葉だと想像できる …

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