• 「猫の手貸します」
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■20080611-13〈日誌〉6月議会初日ほか

ある地域のPTA会長と話をした。 今年初めて就任する。 その地域は都市部にあるにもかかわらず、 恐ろしく「古い」体質だという。 地域活動をしている高齢の役員からは、 PTA活動は低く見られ、 活動に協力してもらえないどこ …

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■20080606-10〈日誌〉都市政策フォーラム「上海視察報告会」

議会がその姿を変え始めた。 議会の体質が変わり始めた。 今後、行政との緊張関係を前提とした 議会でのやり取りを実行していく。 そんなお互いの共通認識で、 11日からスタートする6月議会に臨む。 議会が行政と緊張関係を持つ …

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■20080603-05〈日誌〉議会にての事務作業など

今、さいたま市議会は、 「革命」といえるほどの改革の渦中にある。 「議会は二元代表制の一翼を担う機関だ」 「行政職員との事前のやり取りはやめよう」 「政務調査費で食費を支出してはならない」… 議会に足を運ぶと、 こんな意 …

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■20080531-0602〈日誌〉行革特別委視察ほか

夕張市の苦悩が伝わってくる。 テレビや本によれば、 住民は考えを改めるなどして、 新しい生活に試行錯誤が続いているようだ。 昨年秋に夕張を訪問した際、 偶然であった中学生が「夕張を出て行く」 と躊躇なく言った時に、 この …

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■20080527-30〈日誌〉総合政策常任委員会ほか

最近、深刻であると考えていることの一つに、 「現場の従事者の現状」がある。 児童養護施設の職員たちの献身的な仕事ぶりは、 今も目に浮かんでくる。 安い給料ながら、 時間外の仕事もいとわない。 この職員たちのおかげで、 理 …

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■20080527〈日誌〉明大大学院「与謝野馨講演」

26日夜、与謝野馨衆議院議員の話を聞く機会があった。 明大大学院の青山先生の授業のひとコマ。 ちなみに与謝野議員は当大学院の特別招聘教授である。 私は、最近、与謝野議員の著書『堂々たる政治』を読み、 背筋がピンと伸びる思 …

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■20080524明大大学院 災害とライフライン勉強会ほか

四川省の地震の壮絶な被害が、 脳裏に焼きついている。 現地の被害者のご冥福をお祈りするとともに、 一日も早い復興を期待したい。 災害のニュースを聞くたびに考えるのは、 「自分のいるさいたま市の備えは万全だろうか」 という …

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■20080404-0523〈日誌〉新会派結成などいろいろありました

しばらく滞っていた日誌ですが、 この間の主な動静は以下の通りです。 【4月4日〜30日】 4月4日(金) ●午前・午後、労働市場改革シンポジウム ●夜、市民との懇談 4月5日(土) ●知人古希のお祝い ●道場にて稽古 4 …

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■20080401-03〈日誌〉自治体職員との懇談など

「客観的で正確な現状認識に  基づくものであれば、  問題は少ないが、  逆に主観的で不正確な認識に  基づく場合には、  政策(法令)の内容が怪しくなる」 労働市場制度に関するシンポジウムにおける、 ある学者の意見であ …

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■20080331〈日誌〉議員との懇談など

風が強い…。 次々に物が飛んでいく。 そして寒い…。 これが過ぎた後には、 春が来ているのでしょう。 今年も花粉症の季節が、 3週間ほど前から来ています。 今年もまた、 ●医者にかからず ●なるべくお金をかけず という方 …

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