ある地域のPTA会長と話をした。 今年初めて就任する。 その地域は都市部にあるにもかかわらず、 恐ろしく「古い」体質だという。 地域活動をしている高齢の役員からは、 PTA活動は低く見られ、 活動に協力してもらえないどこ …
議会がその姿を変え始めた。 議会の体質が変わり始めた。 今後、行政との緊張関係を前提とした 議会でのやり取りを実行していく。 そんなお互いの共通認識で、 11日からスタートする6月議会に臨む。 議会が行政と緊張関係を持つ …
今、さいたま市議会は、 「革命」といえるほどの改革の渦中にある。 「議会は二元代表制の一翼を担う機関だ」 「行政職員との事前のやり取りはやめよう」 「政務調査費で食費を支出してはならない」… 議会に足を運ぶと、 こんな意 …
夕張市の苦悩が伝わってくる。 テレビや本によれば、 住民は考えを改めるなどして、 新しい生活に試行錯誤が続いているようだ。 昨年秋に夕張を訪問した際、 偶然であった中学生が「夕張を出て行く」 と躊躇なく言った時に、 この …
最近、深刻であると考えていることの一つに、 「現場の従事者の現状」がある。 児童養護施設の職員たちの献身的な仕事ぶりは、 今も目に浮かんでくる。 安い給料ながら、 時間外の仕事もいとわない。 この職員たちのおかげで、 理 …
26日夜、与謝野馨衆議院議員の話を聞く機会があった。 明大大学院の青山先生の授業のひとコマ。 ちなみに与謝野議員は当大学院の特別招聘教授である。 私は、最近、与謝野議員の著書『堂々たる政治』を読み、 背筋がピンと伸びる思 …
四川省の地震の壮絶な被害が、 脳裏に焼きついている。 現地の被害者のご冥福をお祈りするとともに、 一日も早い復興を期待したい。 災害のニュースを聞くたびに考えるのは、 「自分のいるさいたま市の備えは万全だろうか」 という …
しばらく滞っていた日誌ですが、 この間の主な動静は以下の通りです。 【4月4日〜30日】 4月4日(金) ●午前・午後、労働市場改革シンポジウム ●夜、市民との懇談 4月5日(土) ●知人古希のお祝い ●道場にて稽古 4 …
「客観的で正確な現状認識に 基づくものであれば、 問題は少ないが、 逆に主観的で不正確な認識に 基づく場合には、 政策(法令)の内容が怪しくなる」 労働市場制度に関するシンポジウムにおける、 ある学者の意見であ …
風が強い…。 次々に物が飛んでいく。 そして寒い…。 これが過ぎた後には、 春が来ているのでしょう。 今年も花粉症の季節が、 3週間ほど前から来ています。 今年もまた、 ●医者にかからず ●なるべくお金をかけず という方 …