防災関係の講演会、シンポジウムに
立て続けに参加した。
講師やパネリストのメッセージは、
最後は「自分で生き延びる」ところに行きつく。
もちろん公助・共助もあるが、
まず何より最初の段階は
自分で自分の身を守ることが基本となる。
ところで、最近頻繁にメディアに取り上げられている
「新型インフルエンザ」は、
大震災や水害など視覚に直接訴えてくる現象と異なり、
個々の家庭や病院の中など
閉ざされた空間での出来事となりやすいため、
多くの人々の認識において、
後手後手に回る可能性がある。
何より事前の情報の共有作業が欠かせない。
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11月25日
●午前、自宅にて議会準備など
●会派会議
●午後、議会にて事務作業など
●夜、道場
●自宅にて議会準備など
11月26日
●午前、自宅にて議会準備
●会派会議
●本会議(議案説明ほか)
●予算委員会・理事会
●昼、会派会議
●午後、一般質問・説明会
●議会にて事務作業など
●夜、自治体危機管理学会「ロンドンの危機管理」
講師:ハチンソン氏(大ロンドン市環境部長)
●危機管理学会参加者との懇親
11月27日
●午前、自宅にて事務作業など
●本会議(質疑・請願審査ほか)
●昼、大学院教授を囲んでの食事会(さいたま市内)
●午後、防災セミナー「阪神・淡路大震災〜その経験を語る〜」
商工会議所主催 講師:谷川三郎氏(人と防災未来センター語り部)
11月28日
●午前、自宅にて議会準備
●午後、業者との打ち合わせ
●議会にて議会準備
●大学院教授を囲んでの夕食会
●蕨市防災フォーラム