• 「猫の手貸します」
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■20100307〈雑感〉低ストレス社会化構想

「低ストレス社会化構想」を打ち上げ、 断固として命の限りまで戦う! などという目のつりあがった 「闘士」のような心境ではなく。 あくまで私見であり、 何の学術的根拠もない段階なのだが。 居ても立っても居られない気持ちであ …

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▼20100303 <携報>議運理事会ほか

本日は、予算委員会は調査日で審議無し。午前は、予算委員会の合間を縫って設定された議会運営委員会の理事会。議会改革などの懸案事項をまとめて議論。議会のものごとの決定は、時間がかかり、なかなか思い通りにはならない。そのもどか …

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▼20100211 <雑感>お世話になった方の逝去から

朝、知人からメールが入り、お世話になった方が亡くなったと知らされた。ご自宅に横たわる姿は安らかだった。もう90を超えていたから、大往生とも言える。私が辞職し2003年の新たな挑戦のスタートの会合が初めての出会い。足が悪い …

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■20100130〈雑感〉介護現場からの見直し

「良い写真が撮れないのは近寄りが足りないからだ」 ジェームズ・ナクトウェイ(写真家) ドキュメンタリー映画『戦場のフォトグラファー』にて この言葉は、写真家の世界だけの専売特許ではない。 私たち政治・行政に携わる者にも、 …

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▼20100118 <速報>さいたま市障難協

さいたま市障難協の学習会&新春交流会に来賓として招待され参加。写真は新春交流会にて挨拶をする清水市長。 学習会では、同じ経験を持つ人ならではの「ピアカウンセリング」について、講師からの話があった。 その講義の前には、アニ …

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■20091201‐07〈日誌〉市民生活委員会ほか

虐待されるなどして、 親とともに過ごすことのできない子どもたち。 児童養護施設の出番である。 市内の、その児童養護施設のすぐそばに、 たまたま、私の知り合いのお婆さんが住んでいた。 歳は…来年1月で、なんと「97」を迎え …

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▼20091117〈報告〉パサージュいなぎ

京王線若葉台駅を降り、パサージュいなぎへ。この施設は、後藤先生が初めて手掛けた福祉施設である。2002年2月竣工した。依頼があって作り始めて、様々な困難に直面したという。 そもそも、この施設を作るにあたって様々な福祉施設 …

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▼20091117 <報告>滝乃川学園 児童棟

滝乃川学園は、知的障害者の施設で100年の歴史がある。立ち上げ時は渋沢栄一が責任者となった施設だ。児童棟と成人棟があり、前者を後藤先生が手がけた。デザイン性に富み、太陽光を出来るだけ取り込む施設となっている。

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▼20091117 <速報>明大大学院 後藤先生の設計福祉施設見学

本日、明大大学院で講義をいただいた後藤先生が、設計された施設を見学した。2施設ありそれぞれ矢川駅そばの滝乃川学園と若葉台駅そば。 別項目で報告します。

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■20091105〈視察〉視察2日目 「子どもアシストセンター(子ども権利条例の救済機関)」ほか

今回の視察でも最大の収穫といっていいが、印象に残ったのは、子どもの権利条例を実現するための要である「子どもアシストセンター」である。この期間は救済機関として位置づけられ、子どもからの相談を受け付け、他の期間とも連携し、時 …

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