• 「猫の手貸します」
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■20090428〈情報〉「くりの家」について

ここで「自立援助ホーム クリの家」を紹介します。 簡単に示しますと、 以下のような場所です。 ●NPO法人『スマイルの仲間たち』が運営する施設 ●公の役割を果たしている ●自立援助ホームとは、  20歳前の子どもたちの生 …

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■20090416‐23〈日誌〉行財政改革特別委員会ほか

生活保護は「自立支援」に立ち返るべきだ。 と書くと、 「困っている人に冷たい人間だ」 と思われてしまうかもしれない。 しかし、生活に困っている人に対し、 本当の意味で本人のために 何が必要なのかを深く考えると、 自立を本 …

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■20090409-12〈日誌〉市長選挙準備など

とどまることを知らない児童虐待。 時に命を落とす子どもが少なくない。 子どもの命を最優先することから、 近年は、虐待の「疑い」の段階で、 児童相談所が立ち入る傾向にある。 つまり確実に虐待が起きていることを 確認してから …

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■20090131-0205〈日誌〉2月議会・本会議

この間、 介護事業所関係者、障害者福祉施設長と、 立て続けにその現状や今後についての ご意見を伺った。 予算委員会の審議を前に、 現場置かれた状況を確認しておきたい、 というのが第一の趣旨である。 双方とも異なる分野であ …

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■20090129‐30〈日誌〉2月議会議案説明会ほか

民間証券会社で働く若手の話。 営業で外回りをするたびに、 もはやどの会社においても 「厳しい」という言葉ばかりが出てくるという。 当然自分の会社の経営も悪化している。 悪い回転ばかりが加速しているという。 経済が未曽有の …

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■20081211-20〈日誌〉12月議会・本会議ほか

認知されつつある「新型インフルンザ」。 毎年流行するインフルエンザとはわけが違う。 感染者の致死率60%。 日本で流行したら死者は最高で60万人(厚生労働省)。 若い人ほど感染した際には 過剰免疫となり多臓器不全などで死 …

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■20081207‐10〈日誌〉総合政策委員会など

「現場が最先端なんですよ」 民間団体の児童自立支援施設の職員の言葉。 各種児童施設を渡り歩いてきたその人の言葉は、 説得力があった。 つまりは学者や専門家は、 起きたことをまとめ、 整理し、教えてくれるが、 現実は常にそ …

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■20081129‐30〈日誌〉カルテットへの調査ほか

児童養護施設カルテットを訪問した。 目的は今回の議会での指定管理者の指定に関し、 ヒアリング調査をするためである。 議会の議決をもって指定管理者が 正式に決定されるため、 私たち議員は責任ある判断が求められている。 そん …

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■20081020‐23〈日誌〉静岡市視察など

何らかの理由で、 親と過ごすことのできない子供たちは、 児童養護施設が家庭のような位置づけとなる。 3歳から高校卒業まで、 子供によっては中卒で社会に出るために、 中学卒業の年齢までが、 この児童養護施設入所の対象年齢と …

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■20080527-30〈日誌〉総合政策常任委員会ほか

最近、深刻であると考えていることの一つに、 「現場の従事者の現状」がある。 児童養護施設の職員たちの献身的な仕事ぶりは、 今も目に浮かんでくる。 安い給料ながら、 時間外の仕事もいとわない。 この職員たちのおかげで、 理 …

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