• 「猫の手貸します」
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■20091112-18〈日誌〉市民生活委員会など

どんよりとした曇り空。 激しく飛び散る波のしぶき。 雪の季節でありながらなり響く雷。 そんな日本海の冬を背景に、 夫の失踪の真相を追究していく妻の話。 『ゼロの焦点』―― 松本清張が記した原作をもとに、 映画化され、現在 …

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■20091104‐11〈日誌〉市民生活委員化ほか

森繁久弥さんが亡くなった。 私が物心ついたころからすでおじいさん、という印象。 偉大な俳優が去って行った。 話は一転。 「100年カレンダー」というものがあるそうで、 100年後まで見えるカレンダーだそうだ。 「この中に …

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■20091103〈日誌〉南区住民相談ほか

本日は文化の日。 この由来は… どうも、こんなことらしい。 もともとは、明治天皇の誕生日。 終戦の翌年の1946年の、その日。 日本国憲法が公布された。 この時、衆参両委員で法制定の議論がなされる。 参議院は「憲法記念日 …

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■20091102〈日誌〉見沼田圃将来ビジョン検討特別委員会現地視察ほか

ある会合にて。 社会企業家の活躍する社会を作りたい… そんな人たちの集まりだった。 そもそも。 社会企業家の活躍する社会。 つまりNPOやコミュニティビシネスが、 かなりの役割を果たす社会は、 時代の要請ともいえる。 し …

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■20091101〈日誌〉中学生議会など

仲間が「痛風」になったという。 たしか江戸時代を描いた小説で知っていたと思うが、 まさか現代にはない病気だと思っていた。 それはそれは「痛い」そうだ。 読んで字のごとし。 「風」が吹いただけでも「痛」い、 のが痛風なので …

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■20091026-31〈日誌〉会派会議など

K-1世界チャンピオンのマサト選手にさえ、 「痛い」と言わせるローキック。 このローキックと右ストレートを駆使し、 文字通り「やるか、やられるか」 のスリリングなスタイルで 勝負してきた武田幸三選手。 10月26日。 武 …

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■20091017‐25〈日誌〉市民生活委員会ほか

先日、田中秀征先生と 懇親の機会をもつことができた。 細川政権時代からの政治について、 表には出てこない歴史的な話の数々。 興味深い話を聞かせていただいた。 そんな話の中で、 もっとも心に残っている話。 先生はこんなこと …

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■20091013‐16〈日誌〉9月議会詩集日ほか

結局、虐待をを受けた女児は、 1歳数ヶ月の生涯を終えることとなってしまった。 一義的には逮捕された 母親のもたらした虐待行為によるものだ。 ただし。 ここでいくら母親を批判しようとも、 女児の命は失われたまま、 元に戻る …

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■20091010‐12〈日誌〉明大大学院・青山先生合宿ほか

行政刷新会議に注目している。 今、「事業仕分け」を行なうための 体制作りが着々と進められている。 私の面識のある人も中に入って役割を果たす。 中には議員辞職をするほどの、 それだけの覚悟を持って参画する人もいる。 私はこ …

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■20091008‐09〈日誌〉決算委員会など

新政権のもと、 「事業仕分け」が実施されようとしている。 親交のある構想日本のメンバーも、 非常勤の職員として行政刷新会議に入った。 「新たな財源を生み出す」 このために効果があることは間違いない。 ただ。 それは目的で …

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