未来のことはわからない。 しかし、我々が生きてきた過去が未来を照らしてくれるはずだ。 以上、チャーチルより。
永六輔さんのラジオ番組にて。 子ども電話相談室で、 「人間は死ぬのに、何で生きるのですか」 という質問があったという。 こんな子どもの、 それも率直な質問が一番困ると言う。 この答えについては、 ある落語家の言葉が紹介さ …
その政治姿勢や深い論理的な思考。 1990年代の日本を誘因した 政党「さきがけ」の理論的支柱。 官権から民権への第一人者。 田中秀征先生には、 示唆を与えていただいている。 私の議員人生には、 お手本として、 無くてはな …
先日あることで、 7、8名の人たちに囲まれて。 「好きな言葉は何ですか?」 そう聞かれた。 前に書いたように、 私はあまりに多くの言葉に支えられているため、 一つを抜き出すことはとてもできない。 ただ、あえて口頭のやり取 …
自分はつくづく言葉に生かされている。 そう思うことがしばしばある 政治家ともなれば、 プロフィールに「好きな言葉」を 入れるケースをよく目にする。 しかし、私はどうしても設けられない。 なぜなら。 こうした自分の行動規範 …
この10日間で、 生死にまつわる意味深い言葉を聞いた。 一つは豊岡にて豊岡市長から。 人間の命は長くても100年。 人生の終わりに不安を感じる。 しかし歴史の中で自分が 生きていることを実感することで、 安らぎ …
虐待されるなどして、 親とともに過ごすことのできない子どもたち。 児童養護施設の出番である。 市内の、その児童養護施設のすぐそばに、 たまたま、私の知り合いのお婆さんが住んでいた。 歳は…来年1月で、なんと「97」を迎え …