登米町保健センターにて。 現地での支援を続ける東京災害ボランティアセンターの上原氏、 南三陸の約360人の避難所の代表、ムラオカ氏に話を聞いた。 ムラオカ氏の「希望がほしい」という言葉は印象に残る。 メディアの情報で取り …
予定を大幅に遅れて、 東北道「築館」インターを降りた。 この間、屋根にブルーシートをしている家も見えたし、 道路は所々、段差があったが、交通に支障もなく、 大きな被害の状況は見られなかった。 更には、東北道を降りて周囲に …
東北道を北に向かっている。 最初の訪問地の岩手県登米市まで、 やく6時間半の車中。 私たちのバスのフロントガラスには、 「災害調査」との張り紙があるが、 これは申請をした公的なもの。 サービスエリアでは、 派遣されたので …
九州のある町。 何度も足を運んだ。 雄大にそびえる阿蘇の峰の絶景の広がる、 農業の町である。 ここに暮らす政治の刷新を求める人たち。 古い流れを変えようと汗を流し、 自らそのための挑戦を続けてきた。 が… ことごとく、夢 …
写真 ご案内です。 里山を、自然葬の墓地を道具にして保全する、 そんな目標を掲げて取り組む団体のフォーラムが、 6月18日(14-16時)に 浦和コミセン(浦和駅東口、パルコ10階)で行われます。 ぜひご参加ください。 …
新会派「改革フォーラム」を結成し、 民主党の市議の方々とは会派が別れるため、 新会派の部屋に移動する。 ここ何日か、 空き時間を見つけては引っ越し作業をしている。 「後で目を通そう」 そんな思いでとっておいた資料が写真の …
文字通り汗と血が飛び散る。 20代の若者たちが主役。 なぜ彼らはリングに立つのか。 減量しトレーニングの日々。 華ばなしい同世代と同じ生活を捨てて、 リングでひたむきに闘う。 いつ観ても格闘技の若者のひたむきさには感動す …
心をワシヅカミにされた気分だった。 埼玉県立近代美術館にて。 アール・ブリュット(生の芸術)… 障害者の芸術、と捉えると異なった認識となるだろう。 フランスの芸術家ジャン・デュビュッフェにより名付けられた 既成の美術にと …