旧日光市役所だった日光総合支所にて、 日光のまちづくり、観光政策、 まちなみ整備事業について聞く。 これまでの1140万人の観光客がいたが、 3・11で大変厳しくなった。 「流鏑馬などやれるところをやりながら進んでいる」 …
明大大学院の課外授業に参加。 駅前の開発現場見学のあと、鬼怒楯岩大吊橋に。 高所○○症の私は、厳しい環境の中、 往復し展望台まで。 平成21年に出来上がり、 年間約30万人が訪問するという。
昨日。 全く異なる場で、異なる人から、 同様の話を聞いた。偶然に。 一言でいえば「脱行政依存社会」。 東日本大震災が促す大転換の方向性の一つが、 このキーワードによって示されていると考えている。 まず。 子どもへの防災教 …
財団法人鉄道弘済会の義肢装具サポートセンター見学。何らかの理由で足の切断を余儀なくされた方々のリハビリ、技師装具の作成などを手掛けている。足の切断の場合、入院してリハビリに励む。日進月歩技術は向上しており、女性がヒールを …
白髭西開発の実際の現場を上空から見た写真。高層建築群の向こう側を隅田川が蛇行している。この地区の道路率が30%というのは驚異的な数字だ。都内の平均値は20%だという。防災や快適性に配慮されている地区であることは、上空から …
あまりに有名な、白髭西地区の再開発。41年の歳月をかけて、木造密集地を高層マンションに建て替えるとともに、堤防を高くするなど防災に配慮したまちづくりを進めた。住民同士の粘り強い協議の末に実現したもの。地元でリーダーだった …
地域の方の話を聞いた防災センターと、隣接するスーパーの中に位置する図書館。この図書館は、綺麗で整然としているあの図書館の概念から離れるもので、庶民に親しまれる雰囲気が漂っていた。
昨年開校した当小学校。図書室に相当なエネルギーを注いでいる。この図書室は実に1万数千冊の蔵書である。単に読書をするだけではなく、子どもたちが調査のできる環境を備えている。ちなみに荒川区では独自予算で各学校の図書室に司書一 …