• 変わらず ブレず 前へ 未来へ。

原発事故があり、さいたま市でも、
その影響と考えられる、
平常時の40倍ともいわれる放射線の値が
検出されていることはご存知かと思われます。
「現時点」という条件付きですが、
私の調べた限りでのさいたま市における
私たちの対応の留意点を記します。
●ただちに身体に影響及ぼすものではない。
●緊急に避難を要する状況ではない。
●風向きに注意する。
●当面はできる限り屋内にいるのが望ましい。
●特に幼児や子どもたちには配慮する(メンタル面も含めて)。
●外出時は、コートを着て、マスクをするなど、
 放射性物質を体内に取り入れないような工夫をする。
●ヨード等を飲むことは、副作用の危険性があるため慎む。
●福島から避難してきた方々には、
 被曝の検査を市内保健センターで行なっている(下記参照↓)。
くれぐれも冷静に行動しましょう。
   ★   ☆   ★

さいたま市HPでの情報

http://www.city.saitama.jp/index.html

【埼玉県による「福島原発の本県への影響について(3月15日、知事コメント)」をうけて】

埼玉県における放射線の観測データが、本日(3月15日)の11時現在、平常時の40倍の測定値を観測したとの知事コメントが発せられました。
測定値は、平常時平均32ナノシーベルト(nSv)に対して、1,222ナノシーベルトだったため、おおむね40倍に達したものです。
1,222ナノシーベルトという放射線は、胸のレントゲン検査1枚に必要な放射線量(5万ナノシーベルト)のおおむね40分の1程度で、ただちに健康被害が懸念される放射線量ではありません。
従いまして、市民の皆様におかれましては、不正確な情報に惑わされること無く、冷静な対応をお願いいたします。

【福島県内から避難してきた方や通過した市民の方へ】

平成23年3月15日 さいたま市保健所長
3月11日(金曜日)の地震発生以降、福島県内の原子力発電所近隣市町村(双葉町、大熊町、富岡町、浪江町、楢葉町、南相馬市、田村市、広野町、葛尾町、川内村)の住民には、避難指示などが出されているところです。
3月12日(土曜日)以降、上記10市町村から避難してきた方や、当該地域を通過した方は、念のため、以下の対応をお取り下さい。
◎現地滞在時に着用していた衣服は、戸外でホコリ等を払い、出来るだけ早く脱ぎ、洗濯可能なものは洗濯する。洗濯できないものは、ビニール等に密閉のうえ、居住空間から出来るだけ離して保管する。
◎帰宅後、出来るだけ早く、シャワーで、頭髪を含め、全身を洗い流す。浴槽のお湯は、溜め置きしない。
 もし、当該地域を離れた後も、頑固な頭痛や頻回の嘔吐が続いているような方は、各区の保健センターや保健所にお問い合わせ下さい。
 なお、放射線医学総合研究所(国の機関、3月14日、13時50分現在)によれば、避難や退避勧告の対象となった地域の住民以外の方や旅行等で短期的に福島県を訪れた方は、健康上の特段の配慮は不要とのことです。
西 区役所保健センター TEL620-2700  
桜 区役所保健センター TEL856-6200
北 区役所保健センター TEL669-6100  
浦和区役所保健センター TEL824-3971
大宮区役所保健センター TEL646-3100  
南 区役所保健センター TEL844-7200
見沼区役所保健センター TEL681-6100  
緑  区役所保健センター TEL712-1200
中央区役所保健センター TEL853-5251  
岩槻区役所保健センター TEL798-2211
さいたま市保健所 疾病予防対策課 TEL048-840-2219

文部科学省の数値

http://www.mext.go.jp/component/a_menu/other/detail/__icsFiles/afieldfile/2011/03/15/radi_ver02_1.pdf
さいたま市他の各地域の数値が掲載されています。

埼玉新聞のニュース(2011年3月15日(火)) の引用

「放射線量が一時上昇 さいたま 健康に影響なし」

県は15日、さいたま市の空間放射線量が一時、平常時の40倍近い1222ナノシーベルトに上昇したと発表した。測定値はその後、低下している。保健医療政策課は「1222の値は、胸部レントゲン撮影を1回受ける際に浴びる放射線量(約5万ナノシーベルト)の2・4%程度。健康被害を心配する数値ではなく、冷静に対応してほしい」と呼び掛けている。
県は衛生研究所(同市桜区)のモニタリングポストで常時、1時間ごとの放射線量を調べている。同課によると、平常時の値は32~60ナノシーベルト。震災以前から32~34ナノシーベルトで推移していたが、15日午前5時台に96ナノシーベルトに上昇。同11時台に1222ナノシーベルトを測定した。午後4時現在は119ナノシーベルトとなっている。
同日午前6時15分ごろ、福島第1原発2号機で爆発があり、県民や市町村から同課に問い合わせが相次いだ。県が設置した原発事故に関する健康相談窓口(048・830・3229)には、14日に24件、15日は93件(午後3時現在)の相談が寄せられた。放射線量の測定値は、今後、県のホームページで定期的に公開される。