• 「猫の手貸します」

さいたま市では、「市発行印刷物の経費」や「主催イベントの経費」のコストを印刷物などに表記する。つまり「この印刷物は1冊○○円かかっており、何部発行しています」という内容が示される。これにより行政職員も市民(もちろん議員も)も、コスト意識が向上する効果が期待できる。「タダほど高いものはない」という言葉通り、無償のものは税を投じているということを改めて認識するきっかけとなるのではないか。


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