• 「猫の手貸します」

谷亮子選手(旧姓田村)が国勢に挑戦すると表明した。「最低でも金」「ママでも金」とストイックに挑戦する柔道選手。オリンピックなどでの実績に裏打ちされた豊富な経験に加えて、母親としての立場も代弁できるのだろう。参議院議員への挑戦ということだし、何より現役選手を続けるのがいい。谷選手の新たな挑戦を歓迎するものだ。


コメント一覧

返信2010-05-19 00:11

牡丹宮16/

「何より現役選手を続けるのがいい。」  そういう・・・ものなのでしょうか?^^; 私は―違和感を感じずにはいられませんでしたので、 突然ですが、立ち寄らせて頂きました。 トップアスリートである谷選手は、此れまで並々ならぬ練習をしてきた訳でしょうし、 輝かしい実績も、血の滲む様な努力の賜物なのだと思います。 主婦、母親業に加え、選手としての練習と政治活動とで、 両立していけるものなのか、疑問を感じるのは私だけでは無いと思います。 「政治の勉強をした人が国民の代表になるべき」  ちょっとパートに出るのとは、わけが違うのですし、 私達国民の税金で、報酬を貰い活動していくという事を、 少し安易に考え過ぎている様で、とても残念に思いました。                  さいたま市在住、主婦の戯言でした^^

    返信2010-05-24 21:24

    土井 裕之16/

    コメントありがとうございます。…確かに。おっしゃる通りです。牡丹宮さんの言葉の重みをひしひしと受け止めています。政治家の姿勢として、片手間ではできないことは、私も自ら実感しているところです。あのように書いたのは、結構感情が先走った面もあり、それは私が柔道の経験があるなど、田村選手にかなり肩入れをして見てきた面が作用しているのかもしれません。現に私の周囲の知人・友人たちも、牡丹宮さんとほとんど同意見でした。他の人であれば、このような立候補表明には、確かに疑問に感じることでしょう。それでも、「ヤワラちゃん」のこれまでの数々の挑戦と同様に、この件も応援してしまいたくなる、そんな思いで記したものです。ご意見ありがとうございました。

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