• 「猫の手貸します」

市長発の改革が続く。

応援した立場であることを差し引いても、
昨年5月の市長選挙での有権者との約束を守るべく、
市長が次々に新しいことに挑戦している印象を持つ。

行革推進本部には民間人の西尾氏が、
3年の任期付きで採用されるとの発表があった。

西尾氏は、民間シンクタンクに勤めており、
マニフェスト研究では第1人者である。
マニフェストの進捗状況に関する職務につく。

ちなみに行革本部にはすでに、
パナソニックに勤めていた田村氏が、
やはり任期付きで採用され、
「無駄ゼロ」に関する職務についている。

また、3月末から会館する
「盆栽美術館」の館長には、
大熊氏が就任するとの発表もあった。

大熊氏は「なんでも鑑定団」というテレビ東京の番組で
鑑定者の一人としてあまりにも有名である。

静かなる革命。

いや、行政内部に異論が噴出しているというから、
動的革命なのか。

市役所には公務員だけ存在するのが
当たり前であったこれまでの風潮から一転。

大胆に民間の有識者を行政内部に組み入れている。

まだ入り口であり成果も出ていないから、
評価をする段階ではないが、
こうした行動力に敬意を表する。

きっと内部の行政職員も相当な刺激を受けることだろう。

市長は、いま、行政内部の異論を恐れる必要はない。

むしろ、市長を応援した市民からの、
とくに納税者からの支持が低下することを恐れるべきだ。

大胆な改革に期待したい。

そしてまた議会において、
私も市長に劣らないような、
改革を推進する行動をしていきたいものだ。

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1月13日

●早朝、駅立ち(南浦和駅西口)
●午前、議会にて事務作業など
●会派会議
●昼、議会にて打ち合わせ等
●午後、お世話になった方お見舞い
●夜、元埼玉自治研センター関係者懇親
●自宅にて事務作業など

1月14〜15日

●14日:早朝、駅立ち(武蔵浦和駅西口)
●14日:三重県議会視察
●15日:京都市会視察
●15日:夜、南区自治連合会新年会

1月16日

●午前〜午後、自宅にて事務作業など
●午後、都市政策フォーラム
 ロザンヌハガティ氏講演会
 「社会起業」
●夜、都市政策フォーラム懇親会
●明大大学院関係者との懇親

1月17日

●午前、自宅にて事務作業にて
●道場の経営等について打ち合わせ
●昼、青山明大教授や自治体議員等との懇談
●午後、さいたま市危機管理セミナー
●夜、自宅にて事務作業など

1月18日

●早朝、駅立ち(浦和駅東口)
●NPO障難協・学習会&新春交流会参加
●午後、市議との懇談
●議会にて事務整理など
●明大公共政策大学院「ロザンヌハガティ氏講義」
●明大関係者との懇親

1月19日

●早朝、駅立ち(南浦和駅東口)
●午前、議会にて事務作業など
●会派内政策条例PT
●午後、市民生活委員会関係打ち合わせ
●市民との懇談
●夜、コミュニティビジネス活性化に向けた集まり
●自宅にて事務作業など

1月20日

●早朝、駅立ち(南浦和駅西口)
●道場関係者との打ち合わせ
●午後、議会にて事務作業など
●会派会議(全体・予算・事業仕分け)
●夜、議会にて事務作業など