• 変わらず ブレず 前へ 未来へ。

決算委員会の最終日。

さまざまな事象のあった決算委員会も、
「討論」「採決」をもって終了した。

結果は。

一般会計・特別会計は賛成(認定)。

そして「水道会計」「下水道会計」も認定。

しかし。

病院会計(さいたま市立病院の会計)は、
「不認定」という判断となった。

私たち民主党・無所属の会の委員も同様の判断で、
委員の過半数が「不認定」という決定をした次第である。

この「不認定」という決定。

●清水市長を応援した私たちの立場
●これまでの決算の判断
両者の立場から、
これまでの流れとは異なる判断だと言える。

さいたま市立病院は、
一点を除いては、しっかり仕事を行っている。

「一点を除いては」である。

大きな問題を除いて。

その問題とは、
先日来、報道されている「不正請求事件」。

市立病院を舞台に、
医療器具の納入業者の社員が、
不正に納入数を偽造し、
公費をだまし取っていたという問題。

7年で5000万円の病院の費用が、
この社員によって騙し取られていた。

こんなことが今年の7月に発覚した。

これを重く受け止め、
議会のすべての議員が賛成して、
地方自治法第98条第1項(事務検査権)を議決・発動し、
別の委員会である保健福祉委員会へ委任し、
検査が始まっている。

ちなみに同時に、
私が委員長を担っている市民生活委員会へは、
「盆栽枯死」の件が委任されている。

この経緯に対し、私たちの会派は、
その誕生を応援した清水市長が提出した決算議案であったが、
「不認定」の判断に至ったものである。

こうした実績を積み重ねて二元代表制を
実質的なものとしていくことを改めて強調したい。

以上ような結果で、
決算委員会は幕を閉じた。