豚インフルエンザ、
とは意表を突かれた思いだ。
WHOに
「新型インフルエンザ」の認定を受けたそうだから、
ただ事ではない。
すでに多くの方がお亡くなりになっているようで、
ご冥福をお祈りするとともに、
感染者が一日でも早く回復していただきたいものだ。
当初、「鳥インフルエンザ」が
新型に変異すると恐れられていたのだが、
豚から矢が飛んできた状況だ。
日本ではいまだ感染例は報告されていない。
今回の機会は、
まだ全貌が見えていないが、
日本においては被害がなく、
このまま鎮静化するにしても、
あらゆる意味で次のための準備の機会としても、
認識し、対応しておかなければならない。
気がかりなのは、
決断力が発揮されるかどうか、
である。
この新型インフルエンザは、
働き盛りの世代に犠牲者が多く出ることから、
社会機能の存続を危うくさせる。
それがゆえに「危機管理」上の取り扱いなのだ。
どこでどう判断していくか。
何も起こらかければ、
責めを負うかもしれない、
というリスクを背負いながら、
いざというときの決断に備えているのが、
危機管理担当者である。
判断が一歩後れれば、
歴史的な災害被害をもたらしかねないだけに、
その決断のタイミングは重大な要素をもっている。
ともかくパニックは最も恐ろしいことを招くので、
正確な情報収集を心がけ、
常に冷静さを失わないよう心掛けたい。
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4月26日
●午前、自宅にて事務作業等
●午後、小斉港区議会議員の区政報告会手伝い
●自宅にて事務作業等
4月27日
●早朝、駅立ち(南浦和駅西口)
●午前、会派会議
●午後、市民団体による
六ヶ所村再処理施設への取り組みの相談
●日本能率協会関係者との懇談
●事務所にて、市長選挙TV公開討論会の観戦(?!)