• 「猫の手貸します」

この寒いさなかの朝。
目覚めるとすごい寝汗だった。

夢を見た。
汗は、その内容が原因。

その中の私は選挙戦二日目にいた。
ところが何の準備もしていない!

ポスターを張っていないとか、
支援者が集まっていないとか、
そんなレベルではない。

まったくの準備がないまま、
今のまま選挙戦がスタートしているようなのである。

実際にはあり得ない話で、
そもそも届け出をしないままの
選挙戦はあり得ないのだが、
なんだか状況は動いている。

「これはえらいことだ」
「準備をしなくては…」
という焦りがにじみ出てくるも空回り。

さらには次々に会う
周りの家族や関係者はのんびりしたもの。

最後の場面では、
テレビに噛り付き、
肥りに太ったお母堂の姿が…

目が覚めた時、
シャツはぐっしょり濡れていた。

内容はどうあれ、
政治家のはしくれが
選挙の「怖い夢」をみる事例をご紹介しました。

      ★

12月2日

●午前、議会…一般質問
●午後、議会にて事務作業など
●議員との懇談・打ち合わせ
●夜、道場
●道場関係者との懇親

12月3日

●午前・午後、議会…一般質問
●夜、会派議員との懇親