「私もまずは英語よりも日本語だと思っていた。
しかし、どこの企業でも、国際会議でも、
皆、現実には、
英語でコミュニケーションをとるようになっている。
アジアの中で最も遅れているのが日本ではないか。
そう考え、英語による学校を作るに至った」
太田市の清水市長の第2弾。
先日の懇談での話で、
上のような内容の話があった。
太田市には『ぐんま国際アカデミー』という、
私立学校がある。
この学校の特徴は英語で授業をする点だ。
構造改革特区制度の第1号として、
画期的な取り組みで今もって注目を集めている。
この取り組みの背景にあったのは、
清水市長の「危機感」。
将来を見据え、
想像力を働かせる。
その延長線上に日本の未来を描いたのだろう。
今何をすべきか熟考し、
勇気を持って進めていく。
そんな行動力から多くを学びたいものだ。
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11月28日(水)
●自宅にて事務作業、大学院論文作成準備
●明大大学院生との懇親
11月29日(木)
●全農関係者と打ち合わせ
11月30日(金)
●12月議会・議案説明会
●HP業者との打ち合わせ
●無所属の会・会議
●明大大学院授業「関東大震災から」「政教分離」
●明大大学院生との懇親