• 「猫の手貸します」

5月12日(土)

朝5時過ぎ。
母やその友人たちを
待ち合わせ場所まで車にて送る。
そこには山登り仲間が待っていた。

朝からエンジン全開。
バス内部の皆さんは、
これからの「楽しみ」に想いを馳せている様子。
世の中の閉塞感はどこにあるのか、
というくらいの迫力。
ともかく、にぎやかでした(もちろん母も…)。

■朝
▼雑用・事務処理

■午前
▼明大大学院・行政訴訟法
「法律用語」と現実の乖離に混乱する。
先生も「●▼は変な使い方だが…」と指摘していた。

法律用語の時代遅れの使用が際立つ。
抜本的な見直しの時期なのでは…。

「取り消し」と「撤回」の違いついては、
よく理解できた。
その行為が「最初から」無かったこととなるのか、
「これから」無いこととなるのか、である。

■午後
▼明大大学院・危機管理
日本はもっと地震や火山の研究に、
費用面を含めたエネルギーをかけるべき、との話。

大地震と言えば「東海大地震」とされてきたが、
これは偽りであり、
日本は活断層を数万抱えており、
いつどこでどんな地震がおきてもおかしくない状況だ。

▼明大大学院・青山ゼミ
「大学ゼミの活性化」「東京都内のグリーンベルト構想」など、
興味深い話。

■夜
▼明大大学生との懇親
就職活動を進めている若手からの内定話。

中には理不尽な面接もあるが、
今年は比較的採用が多いようだ。