• 「猫の手貸します」

2月7日(水)

■朝〜午前
▼駅立ち(南浦和駅東口)
市民レポート№39配布。

9時過ぎから約1時間、
マイクを使用して市政・議会活動の報告。
久々にマイクを使用しての発声をさせていただいた。

■午後
▼市民との懇談
ひょんなことから、
理不尽な立場にある冤罪の話に。

その方の子どものころの話。
突然、親が泥棒の罪で逮捕されてしまった。

家族は不安な夜を過ごした。
のちに冤罪とわかり釈放された。
泥棒のあった時間帯には、
一緒に居たのでアリバイははっきりとあったのだが、
雪の上の足跡により誤解されたらしい。

親が帰ってきてくれて「ほっ」としたそうだ。
ただ、親が帰ってきて、
ドアを蹴り上げる大きな音がしたと言う。
よほど悔しかったのだろう。

もう40年も前の話だが鮮明に覚えていらっしゃった。
ある種の冤罪だが、
国家賠償法で訴えるということも特殊な時代であり、
そのまま時間が流れたと言う。

怖い話だった。

■夜
▼2月議会準備ほか