• 「猫の手貸します」

1月31日(水)

■朝
▼南浦和駅東口
市民レポート№38を配布。
本日は暖かかった。
気温が高かったのか、
背中のカイロが功を奏したのか。

■午前
▼予算要望の回答の受け取り
昨年11月に提出していた「予算要望」について、
市長以下行政側より回答を受け取る。
精査し、予算委員会につなげたい。

■午後
▼市民との懇談
主婦の方々との懇談。
開かれた学校、校庭の芝生化、
不審者対策、子どもの遊ぶスペース、
給食における食育、パソコン教育の必要性の有無、
などなど、現場での教育について、
約2時間にわたって話をした。

問題意識を持つ方々で、
自ら行動を起こしたい、
と思っている。

かといって教員や教育委員会を批判するでもない。
みずから「○○ができるのに」
と汗をかき責任を引き受けようとしているのだ。

おそらくこうした人たちが、
様々な社会の課題を解決する
アクターとなっていくのだろう。

できる限りお手伝いさせていただきたい。

批判だけではだめだ。
収入が限られる時代だからこそ、
知恵と身体を使い、
課題を解決していく姿勢が必要だ。

これからは「創る」ことこそキーワードである。

▼議員との懇談

■夜
▼さいたま市経済講演会「内外景気の現状と今後の見通し」
市経済政策課を中心にし行政が企画した講演会。
今回は講師に、
嶋中雄二氏(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)。

嶋中氏は経済のサイクルや数々の指標を駆使し、
今後の各国の経常の動向、日本の景気を予測した。

短期的には「警戒も必要」だが、
中長期的には「伸びつつある」とのこと。