• 「猫の手貸します」

10月13日(金)

■午前
●資料整理
●明大大学院欠席分のインターネット授業
いっこうに資料整理が進まない。
机の上には資料が所狭しと積み上げられ、
まるで地層のようである。

■午後
●明大関係イベント打ち合わせ
●無所属の会・会議
会議では、情報交換、政務調査費のあり方などが議題。

■夜
●明大大学院「ガバナンス研究」中邨先生
NPM(ニューパブリックマネジメント)について。
公共機関に民間のマネジメント手法を取り入れようというもの。
マネジメントはあらゆる組織において必要だが、
企業が古くから導入し実績を挙げているため、
企業の手法から学ぶことが多い。
NPMの導入は、世界的潮流だ。

【特徴】
 ①これからは税収が伸びない⇒マネジメントが必要
 ②結果を重視
 ③政策と実施の分離(従来は一体とされていた)
 ④競争原理の導入
 ⑤政策の削減
【問題として指摘されていること】
 ①弱いものいじめとなる
  …政策には応援団がいるが、
   削減の対象とされる政策は応援団が弱いところ。
 ②セクショナリズムを促進する
  …各所管ごとに競争するため
 ③評価が重荷となる
  …何年かごとにやればいいのではないか
 ④格差が生まれる
  …先駆的なニュージーランドはいまや最大格差の国である

中邨先生の授業では、
毎週レポート提出の宿題が課されている。

●明大大学院「行政史研究」波田先生
なぜ戦前の官僚制が強固なシステムとなったのか。
自由民権運動の流れを汲み、
衆議院で自由党と改進党が連立して多数派を握った時、
政党と官僚が対立した。
官僚は政党から自らのシステムを守るため、
帝大出身の一種合格者でなければ
出世できない仕組みを作るのである。

明治維新後、しばらく続いた藩閥政治は、
学歴を重視する学校制度に移行し、
エリートの調達は学校を通じて行なわれるようになった。

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