• 変わらず ブレず 前へ 未来へ。

市民生活・安全対策特別委員会に委員として出席。
14時から16時30分まで、
さいたま市議会、第1委員会室で開催された。

この委員会は「防犯」「防災」「危機管理」を所管。
今回は「防犯」について。

執行部(行政)から参考意見を聞き、
●さいたま市の犯罪発生は一時期に比べ、
減っているが、まだまだ多い。
●防犯理論は「原因論」から「機会論」へ移行し、
犯罪の発生する機会を減少させるような対策が模索されている。
ことを把握した。

以下、そのうちの主なもの。

■執行部の説明
【市民局】
●さいたま市内の犯罪数は平成16年、3万件を超え、
 検挙率はそれに反比例し、18%と低下傾向にある。
●今年度は前年比で、犯罪は減少傾向にある。
 警察・住民の努力によると思われる。
●さいたま市の具体的な事業として、
(1)地域安全協定
(2)さいたま市防犯・暴力排除・交通安全市民大会の開催
(3)さいたま市防犯協会との連携について
(4)地域防犯活動助成金の交付
(5)警察との連携を図る連絡会議の設置
(6)「(仮称)さいたま市防犯のまちづくり推進条例」の制定
(7)廃止交番施設の再利用について

【教育局】
●具体的事業
(1)通学路の安全対策
(2)犯罪からの回避マニュアル
(3)学校防犯体制整備事業
 
■質疑応答から
【市民局】

●傾向としては夜間の犯罪が増えている。
●地域防犯活動への助成金については、
 当初予算が500万円だったのに対し、
 申請231団体、1539万円の支出を要請された。
 予算上の調整で843万8000円を支出。
 1団体一律に「10万円」の支給はできなかった。
●さいたま市警察本部が設置されたが、
 警察法で政令市に設置するもの。
 県警内に置かれており、
 市職員の派遣はない。
●市内全域で454の住民に組織された防犯団体がある。
●市民意見の聴取の方法は研究していく。

★土井の質問
Q.インターネットの活用は?
A.研究する。携帯メールでの配信も研究中。
Q.犯罪被害者の相談体制は?
A.市内7警察署のうち3所で対応。
 相談窓口はこちらに置く。

【教育局】
●通学路の安全対策は公安委員へ要望を出している。
●ホイッスルとブザーの比較では、
 ブザーは誤作動や電池切れの可能性もあり、
 ホイッスルを活用している。

★土井の質問
Q.学校内への不審者の進入の件数は?
A.なし
Q.登下校時の不審者との遭遇件数は?
A.教育委員会に届いている件数で約40件。
 露出やエレベータでの遭遇などがあった。
Q.対応方法は?
A.教育委員会は不審者情報を学校長へ通知。
 学校はPTAなどと一緒に歩くなど個別に対応。 

■その他
●11月17日、大宮駅で県主催の化学テロ防災訓練が
 実施されることについて報告があった。
●今後、当委員会では、
 視察や防災の参考意見聴取などを行なう。

■詳しいお問い合わせは、
さいたま市の防犯担当
市民総務課まで
tel.048-829-1213