昨日、水道局よりFAXでの「お知らせ」が届いた。
内容は雑誌報道(※)に対する報告。
水道管に発ガン性物質が使用されている、
という雑誌の問題提起に対し、
さいたま市水道局が
(社)日本水道協会に問い合わせた。
その結果以下のような回答を得たという。
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①報じられている塗料は、
衛生上の配慮から、
水道施設に用いる水道管については、
平成元年(1989年)に使用を中止している。
②実態調査の結果、
塗料を用いた送配水過程の
水道管における溶出はほとんどない。
(以上、抜粋)
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心配な方は、
さいたま市水道局水道総務課
048-832-1111
までお問い合わせください。
※週刊新潮 10月20日号