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■土井裕之の統一教会の関わりについて
先日からお知らせしている旧統一教会(以下、当教会)との関わりについて、土井の個人に関する関わりがまとまりましたので、下記の通り調査した結果を公表します。


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1.調査結果について
(1)調査結果
(2)調査の概要
(3)結果への見解
2.民主改革さいたま市議団の調査について
3.メディアへの問題提起
4.この問題の本筋とは何か

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全体をこのように構成しました。
以下、長文ご容赦ください。

なお、
2.民主改革さいたま市議団の調査について
3.メディアへの問題提起
4.この問題の本筋とは何か
の部分は刻々と状況が変わりつつあり、その状況の変化のめどが立ち次第、記したいと思っています。

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1.調査結果について

(1)調査結果

私が当教会と関わりのあったものは
次の3点(A,B,Ⅽ)であった。
A:土井発行メルマガへのイベント情報の掲載
B:Facebookの繋がり
C:メールマガジン「ビューポイント」の購読

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A:土井発行メルマガへのイベント情報の掲載
私は約500名宛に不定期でメルマガを発行している。
その「№86、2022.4.25」発行のメルマガに
下記のように掲載した。

具体的には、
■2019-2023さいたま市議会議員
■土井裕之の活動メルマガ
■№86 ■発行日:2022.4.25
の【情報BOX】欄への掲載だった。

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■■■チェルノブイリ医療支援報告会
●5月28日13時~/路地裏ガレージマーケット/参加費500円
●連絡先:(個人情報のため非公表)

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今回の公表に当たっては、
個人情報を含んでおり、
当該部分は非公開としている。

知人より、「世界平和女性連合」という団体が主催するイベントの案内をいただいたので、私のメルマガでの掲載を約束。掲載前、この団体が統一教会系団体と判明したことから、掲載に当たっては団体名は伏せ、連絡先には個人の名前を記すこととした。

なお、このイベント案内を送ってきた当事者に、イベント当日の様子を聞き取り調査した。この会合では、「旧統一教会の布教や霊感商法の販売ようなことは一切なく、10人程度が参加し、チェルノブイリ現地の報告のみが行われた」とのことだった。

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B:Facebookの繋がり
同教会の関連団体に所属している方が1名、Facebook上の「友達」という位置づけとなっている。個人情報に関わるので名前の公表は控えたい。他の繋がりは、思想等を事前に確認していないため、確認できない。

その「友達」となっている方とお会いし話を聴いた。布教活動のようなことはしておらず、あくまでも関連団体の趣旨に賛同し、イベントや清掃活動など社会課題解決のための活動に従事している、という認識だった。霊感商法のような活動はしたことが無く、また、団体本部に誘われたが、本人は行っていない、とのことだった。

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C:メールマガジン「ビューポイント」の購読
旧統一教会が発行しているメールマガジン「ビューポイント」を購読している。無料であり、リンク先には、同教会系のwebサイトに繋がった。購読のための登録完了メールがこんな文面で届いている。

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土井裕之 様
ビューポイントでございます。この度は会員登録依頼をいただきましてまことに有り難うございます。本会員登録が完了いたしました。ショッピングをお楽しみくださいませ。今後ともどうぞビューポイントをよろしくお願い申し上げます。
(2019/12/28 4:24メールより)

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当メールは、他のメールマガジン同様、一定期間で届いているのを読んでは削除する形で購読していた。

★★★

以上が私の調査結果である。この3つは、民主改革さいたま市議団の調査票の内、「その他、何かお気づきの点がありましたら、ご記入ください。」の欄への記載となる。

▶民主改革さいたま市議団・調査票
https://democracy-saitamacity.jp/…/%E6%97%A7%E7%B5%B1…

(2)調査の概要
調査をするということは、
まずは
①どの機関を対象とするか、
②いつからいつまでの期間を
調査対象とするか、
③どこまで調査するか、
の点をある程度しっかりしておかねば、その調査自体の信頼を損ねることとなる。私は以下のように位置付けた。

①調査対象
調査対象だが、最も公的性があり広くカバーしているのが「全国霊感商法対策弁護士連絡会」と判断し、ここに掲載されている団体を調査対象とした。

▶全国霊感商法対策弁護士連絡会webサイトの「統一教会関連団体リスト」
https://www.stopreikan.com/uc_group.html

今回、約20年の活動を記している自分のwebサイトやSNSなどを確認してみたが、「統一教会関連団体リスト」に掲載されているような団体等は「世界平和女性連合」と「ビューポイント」のみであった。後者は自発的な調査活動での繋がりであり、前者はイベント案内を受け、自分の責任により発行する媒体への紹介にとどめ、参加はしなかった。

②調査対象期間
期間は、議員となった1999年以降、21年間とした。が、最近数年間の記録は自身のSNSをたどることである程度カバーできたが、それ以前の記録は、なかなかたどることが難しかった。できる限り、自分の記録をたどった中で今回の結果とした。

また接触のあった人と直接話をすることも視野に入れると、かなりの時間を要したものである。民主改革さいたま市議団の調査期間ではとても調べるだけの時間が無かったことは、別に記したとおりである。

③調査の範囲
記憶を頼ってのものだと不十分となる。具体的なエビデンスをもってたどることを心掛けた。また、イベント案内は、案内をした相手方の存在がある。この機会に会って話をするなど、丁寧に調査を行うこととした。

調査結果上、繋がりは3件だったが、他にも何らかの繋がりがあったのかもしれない。この点は見つけ次第、改めて公表したい。

が、相手方が旧統一教会の関連のある存在であることを知った上で関わった、という記憶は一切ない。むしろ関係性を気を付けなければならない団体であることは、議員を務める前から一定の理解をしていたため、主体的な関係性を築くことは無かった。

また、どんな思想性や宗教性を持つのか、を事前に確認して人と繋がりを作る習慣は、私には無い。今後も、ある意味でそれは、マナーとして継続すると思う。

(3)結果への見解

Cの、メルマガ「ビューポイント」購読の件は、一方的にこちらが購読をしただけであり、議員として様々な意見を見聞きすることは欠かせない作業であることから、問題はないと考える。

Aの、私の発行するメルマガへ掲載したイベント案内については、約500人の相手方に送付している関係上、もしかしたらこのイベントへの参加に繋がった可能性があり、これは看過できない性格のものだ。イベント参加の後、当教会の何らかの活動に勧誘されたり、被害を受けてしまう可能性が生じたのかもしれない。

こうしたことから、イベント案内の当事者へのヒアリングを実施。会合への参加者は約10名ほど、会合の内容はチェルノブイリ医療支援の報告に終始したこと、さらにはこのイベントを通じて布教活動や霊感商法などの商行為は行われていないこと、などを確認した。

現在まで、私の元に、メルマガ読者から苦情などは届いていない。私の繋がりが、誰かに実害をもたらすようなことにつながった事実は確認されていない。

ただ、議員である私が、自分の発行するメールという媒体を通じて、この団体のイベントを告知したことが、当教会への数々の問題を薄めるような役割を果たしたかもしれない点は留意しておきたい。

Bの、Facebookで「友達」として繋がっている人をどうするか、であるが、いまだ私は拒否していない。むしろ今後も、積極的に話を聴いてみたい。

もちろん、関わりをもつ人が「霊感商法」を実際に行ったり、それを肯定したりするようなことがあれば嗜めるだろうし、旧統一教会を賛美するようなことがあれば、今社会で指摘されていることを率直に伝えたい。

なので、「関係団体や関係者」とは「今後一切関わらない」ことを声高に誓約したり、それを他者が強制したり、という世論が目立つが、私はこれとは異なる道を歩みたいと考えている。当協会に所属している人がいて、間違っていると思えば嗜めるし、困っていたら私は耳を傾け相談に応じたいと思う。

以上が調査の結果と
それに対する私の見解である。


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