南区のシンボル的施設であるサウスピアの火災事故現場を、
当事故調査特別委員会にて視察。
前回の訪問の際は、
火災発生時の生々しい状況が残されていたが、
今回はかなり撤去されており、
調査も入念に行われた様子がうかがえた。
途中、第三者委員会の有識者と偶然お会いし、
調査結果について簡単に説明を受けた。
5月2日の臨時議会の議決を待って、
工事が再開されることとなる。
区役所のスタートは1月4日。
もう同様の失態が生じないことを信じたい。
これから工事と平行して、
市と原因者であるURの間で損害賠償や、
支払い金額の減額化の交渉が行われるが、
当特別委員会はその状況を引き続き監視することとなる。