京都国際マンガミュージアムの視察終了。常に変化するこの施設。小学生の廃校を利用したもので、美術館であり、京都精華大学の研究施設でもある。漫画家でありセンターの責任者でもある牧野先生に、その魅力やコンセプトをうかがい、館内を案内していただいた。外国人はじめ、大勢の入館者がこの施設の意義を物語る。内容はもちろん、立地も大きな要素のようだ。
土井裕之 さいたま市議会議員(南区選出)