終戦の日。
この件について、
当ブログに記すために、
自分の考えをかなりの分量記したが、
結局まとまらず、断念した。
この戦争については、
知れば知るほど、
考えれば考えるほど、
奥が深く、わからなくなる。
国内外の様々な要因がからんでいて、
様々な人間模様が見えてくるのだ。
確実に言えること。
国内外に大変な数の犠牲者を出してしまったこと。
そしてその多くは本来失う
必要のない命だったこと。
この戦争の決断を下したのは、
やはり「政治」であった。
その決断の責任は重い。
その立場に身を置く者として、
改めて継続して考えていかなければならない
重要なテーマであることを、
学ぶ65年目の夏だった。