毎年恒例の明大公共政策大学院、
青山教授のゼミ性の有志による海外視察。
私費での視察である。
年に2回の頻度で実施されてきた。
今年は、ドイツのミュンヘンとその周辺。
まずJETRO職員に対日投資状況の話を聞き、
現地、日経銀行にドイツ経済や
日系企業の動向について聞く。
ザルツブルグやマインブルグ、
といった小都市を訪問し、
現地の政治家と交流する。
さらには2年に一度実施されている
ミニミュンヘンを訪問し説明を聞く。
NPO主催で30年間続く、
子どもの体験の貴重な場である。
その他ナチス政権の象徴の
ダッハウ収容所やニュルンベルク等にも訪問する。
実りある時間となれば幸いだ。
後ほど報告したい。