• 「猫の手貸します」

これから、少し健康に関することや
道場での空手の稽古から見えてくるものも、
ここに記したいと思います。
で。さっそく。
突然やってくるものの一つ。
「ぎっくり腰」。
今現在(6月29日)、その只中におりまして、
椅子の立ったり座ったりが困難を極めている状況です。
ずっと年配の方々のものと考えていたし、
30代前半で、
まさかこの自分がぎっくり腰になろうとは、
信じられなかった。
以来、一年に何度かは、この洗礼を受ける。
いやいや、何かひねったりするなどの原因はなく。
暑い中、それなりに運動もしているし、
寝違えたというわけでもない。
原因は不明。
一つ考えられるのは「季節」。
季節の変わり目か、
梅雨の季節ではないか。
もしくは「風邪」。
いろいろ振り返ると風邪の症状が、
時に頭に、時に喉に、
そして時には腰に来ることがあり、
その延長ということも考えられる。
そんな仮説を立てたうえで、
ウィキペディアを見てみました。
と。
「魔女の一撃」とは!
欧米ではこのように表現するようです。
(Hexenschuss,独)
発生要因等は様々だが、
●年齢(ヘルニアは若年性だが筋関係は加齢によって好発)
●運動不足(急な運動)
●睡眠不足でなおかつ過労ぎみの時なども起きやすい
などが考えられるとのこと。
私は3番目か?
議会で?それともW杯で?
治療法・施術法は、
●自然治癒力により3週間程度-3ヶ月以内に自然に治る
●安静にして様子を見る
●安静+湿布といった程度
●軽度の(過度ではない程度の)運動をして
 腰まわりから背中にかけての筋肉全体が
 弱らないようにしておくこと
だそうです。
腹筋をして腰回りを
鍛える方法をとることした次第です。
↑こんなことをして
余計悪くしては元も子もないのですが…