• 「猫の手貸します」

e72d7a6d.jpg日本建築学会の三宅島研修所にて。「風の家」の運営について。帰島の年に開始。運営協力員が配置され運営。開けてぶらっと遊びに来る。暮らし再建が最優先。市民活動のレベルで、出来ることをやっていこうとはじめた。噴火前後で島民の暮らしが変わった。コミュニティーも再建が必要となった。お茶を飲みながらのおしゃべり交流を中心とする。災害復興において、単に家を建てるといったハードの面を整えるだけでは、不十分だ。人間関係の再構築も必要とされる。