• 変わらず ブレず 前へ 未来へ。

55d94b5d.jpgさすがは京都。その保有している観光資源の数もさることながら、観光戦略やその前提となる調査も徹底されていた。平成12年に「10間で観光客を1000万人増の5000万人を実現しよう」そんな掛け声で「おこしやすプラン」がスタートしたが、不況にも関わらず、2年前倒しで実現した。今度は量から質への取り組みとして、新計画が今年2月にもスタートするという。京都の弱点を踏まえた計画で、例えば、観光シーズンは春と秋。夏と冬は弱かった。これに対し、夏の七夕イベントや、冬の灯籠により夜歩きの環境をつくるイベントを行なう。また、外国客が宿泊するための海外のチェーンホテルの誘致や、観光客としては少ない世代である若者・子供のための観光資源を用意する。良い治療をするには良い診断がなければならない。京都はその観光資源に甘んじているのではなく、調査・分析や、関係者上げての努力などで確実に成果をあげていた。