年末年始にかけて知ることとなった
健康に関する話を3つばかり。
1つ目。
がんに関すること。
朝のラジオ番組にて医者の話。
●50兆個…人間の細胞の数
●6000億個…1日に新規にできている細胞数
●5000個…がん化(DNAの設計ミス)した細胞の数
つまり毎日5000個、
すべての人の体で
がん細胞が発生しているというわけだ。
しかし、それを殺す細胞が活躍し、
5000勝0敗で毎日を過ごしているのが
私たちの体なのだ。
2つ目。
過剰な医療・投薬が、
人間の免疫力を弱めるとのこと。
日経ビジネスにて小児科医の毛利子来3の話。
「感染=病気」として、
薬でウィルスの増殖を抑えると、
人体は戦わないから、
免疫が十分にできない、とのこと。
検査や薬にも頼り過ぎとのこと。
私は「医者嫌い、薬嫌い」過ぎだが…。
3つ目。
日経新聞の付録プラス1より。
体が硬いと血液が硬くなるとのこと。
血管が硬いと心臓が常に
強い力で血を送らねばならない。
血管に負担がかかる。
脳卒中や心筋梗塞を突然引き起こす場合がある。
運動をすればいいというものではない。
筋肉を鍛える運動は、
血圧が上がり高血圧に耐えるために
血管が硬くなってしまう、という。
有酸素運動にストレッチ、
軽い筋力トレーニングの組み合わせがいいそうだ。
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1月8日
●早朝、駅立ち(武蔵浦和駅東側)
●午前、議会にて事務作業など
●午前〜午後、会派議運委打ち合わせ
●午後、議会運営委員会
●議会運営委員会・理事会
●議会にて事務作業など
●夜、行政職員との懇親
●自宅にて事務作業など
1月9日
●午前〜午後、自宅にて事務作業など
●夜、道場にて稽古
●自宅にて事務作業など