浦和ロイヤルパインズホテルにて開催された、国際さいたまシンポジウムに参加。写真は、午後の部のアグネスチャンさんの講演。紛争地や人身売買の話など、感情を込めて語って、参加者の心を掴んでいました。訪問して、もっとも心が傷ついた国。それは「イラク」。テロや劣化ウラン弾による放射能汚染などにより、目の前にいる子どもとの触れ合いも、容易でなかった。そんな話がありました。同じ地球にそんな光景が広がる国が存在するとは、話には聞いていますが、つくづくこのイラク戦争の愚かさを改めて実感したしだいです。
土井裕之 さいたま市議会議員(南区選出)