明大大学院の青山先生の課外授業。早朝に川口の最南端で始まり、浦和の懇親会で終了。
まず川口のキュポラ。岡村川口市長も挨拶に来られた。メディアセンター、図書館、行政センターを見学。このうち図書館は、大変魅力的で、様々な工夫が凝らしてあった。学生が勉強に来てもいい、小さい子供が大声を張り上げて模大丈夫、そんなコンセプトの造りに驚いた。吹き抜けと巨大なガラスのカイコウは圧巻だった
次にスキップシティ。早々専門性の高い作業もできるメディアセンター。映画の展示は再度足を運びたくなる施設だった。
移動し、埼玉スタジアム２００２へ。選手控室にグランド、観客席、と見学。実際に選手の使用している部屋や椅子。選手を身近に感じた。ここでちょっとした事件発生。なんと学生らを乗せたバスは「ジュビロ磐田」のペイント。ではスタジアムは？言うまでもなく、浦和レッズのホームタウン。そんな場所に乗り込むとは大胆な！写真の通りです。
最後に見沼のトラスト地を一周。景観だけではなく、虫や鳥たちの存在も、別世界に来た、それでいて懐かしい感覚を覚えた。貴重なさいたまの資産であることを、改めて確認。
以上、埼玉再発見の一日だった。