本日午後、市民生活委員会にて消費生活総合センターを視察。所長ほか3名の職員より説明を受けた。写真は、センター風景。
説明中、課題とされたのは、 ●複雑多様化する相談への対応体制の整備 ●相談員の資質向上策 ●少子・高齢化への対応
説明者からは、現在、心ない相談者からの常軌を逸した怒号などにより、相談員が困惑していると聞いた。
市民生活委員会では一年をかけて「消費者行政」をテーマに、調査研究を行うこととなっている。今回はその第一歩。
土井裕之 さいたま市議会議員(南区選出)