「仏神を尊べど これを頼まず」
吉川英治著の「宮本武蔵」の
この言葉を、事あるごとに思いだす。
吉岡一門(だったと思う)との戦いを前に、
揺らぐ自分の心に喝を入れる武蔵。
これから何十という脇差を差した武芸者たちと、
真剣での切り合いをする。
文字通り「必死」である。
いろいろなものをそぎ取って、
皮をはぎ取っていくと、
最後に残るのは、
自分の「覚悟」と「潔さ」。
そんな気持ちの持ちようについて、
この言葉が教えてくれる。
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6月10日
●早朝、駅立ち(南浦和駅西口)
●午前、自宅にて意見書(案)作成など
●近所の方のご葬儀
●午後〜夜、議会にて意見書(案)作成
●自宅にて事務作業など