• 「猫の手貸します」

映画『選挙』の主人公、
山内和彦さんとお会いした。

映画『選挙』HP

この映画。

ドキュメンタリーで、
自民党の地方議員選挙を
赤裸々に取り上げるとの内容。

予告編を見て、
必ず見に行かねば、
と強い決意で都内まで
足を運んだのは数年前だった。

見てみると。

う〜む。
一気に観てしまった。

面白い。

自分の選挙を3度も経験している
私の全く知らない世界。

この自民党の選挙の内幕を
生々しく描いていた。

こんなところまで映すのか!
と驚くほどであった。

その内容は…
私がここで言ってしまっては台無しになる。

「7月4日復活のロードショー」だそうで、
渋谷の「ライズX」という映画館で上映される。
ぜひこちらをご覧いただきたい。

多かれ少なかれ、
未だこうした選挙が行なわれていることを
目の当たりにできる。

ドキュメンタリーのため、
自分が異国に来たような感覚にさえなる。

当面は、この映画で描かれている世界が
古くはならないのだろうなあ。

山内さんの話をしよう。

2005年の川崎市の補欠選挙に
立候補するまでの山内さんは、
政治の世界には全く縁がなかった。

大学にン年も通い、
コイン商・切手商として、
世界各国を旅していた文字通り変わり者だ。

この変わり者が異色の世界に飛び込んだ。

それはそれは、
カルチャーショックを受けたことだろう。

今。

「無所属の方を応援して回りたい」
と言う。

孤軍奮闘で政界に打って出ようという人を
支援したいとの想いだそうだ。

ある会合でお会いしたのだが、
たまたま隣り合わせで座ったため、
かなりの時間、
話をさせていただいた。

今、「専業主夫」の彼は、
エネルギッシュで型破りな人だった。

       ★

5月25日

●午前〜午後、市長選挙事後処理など
●夜、市長選関係者との懇親

5月26日

●早朝、駅立ち(南浦和駅東口)
●午前〜午後、市長選挙事後処理など
●夕、市民との懇談
●議会関係者との懇談
●夜、異業種交流会

5月27日

●早朝、駅立ち(南浦和駅西口)
●午前、議会にて事務作業など
●総合政策委員会
●午後、会派会議
●議会にて事務作業など
●夕、市長選挙事後処理など
●夜、自宅にて事務作業など

5月28日

●早朝〜午前、自宅にて事務作業など
●午後、中野区選出都議候補応援活動
●夜、自宅にて事務作業等