• 「猫の手貸します」

なんという達成感だろうか。

ついに誕生した。

さいたま市に新市長が誕生した。

清水候補が次の4年間を担うことが、
さいたま市の市長選挙で明確になった。

政党の代理戦争的な要素は確かにあった。

衆議院選を前にして、
自民と民主の政権を争う選挙。
その影響は少なからずあった。

しかし。

それだけならば、
こんなに明確な数字は出なかっただろう。

1 松下 ゆたか 無所属 27,448.000
2 清水 はやと 無所属 155,966.000
3 中森 ふくよ 無所属 62,991.000
4 あいかわ 宗一 無所属 98,816.000
5 たかはし 秀明 無所属 26,397.000
6 くさかべ 伸三 無所属 32,249.000

圧倒的な数字。

「古い政治」と「新しい政治」。
これが明確に争点となった選挙であった。

それを有権者が的確に判断したのである。

有権者が古い手法の政治に退場を命じたのだ。

ともかく。

私の、
この選挙や今後の市政については、
改めて述べるとしよう。

今日のところは無上の喜びを噛みしめたい。

そして、
明日からの責任の重さに、
そのエネルギーを転嫁することにつなげたい。

ともにたたかった同志たちとの
勝利の祝いを終えて自宅にて。