• 「猫の手貸します」

道場に通っている英国人女性。
20代半ばのなかなかの美人。

東京マラソンを完走し、
それも3時間台で走り切った
というツワモノでもある。

その彼女に片言の英語で聞く。

私「日本語は喋れるようになったかい?」

彼女「う〜ん、少々です…」

私「例えばどんな?」

えらそうなのでここで言っておくと、
私の英語は全くの自己流であり、
日本語で書くともっともらしいのだが、
正しいかどうかは
不明なものであることを述べておきたい。
ただ、まあ、いちおう通じているようだし、
コミュニケーションが取れているので、
よしとしているが…。

さて、その答えがふるっている。

彼女「う〜ん…」

と言った後、
「生ビール2ハーイ!」←これは日本語で答えた…

そして続けて聞くと、
自分のために、
いきなり2杯を頼んでしまうというから、
スケールが違う。

この彼女、帰国しなければならなくなった。
急なことだった。

ロンドンの親御さんが病気なのだという。

道場門下生で送別会を開き、
彼女との再会を約束して別れた。

存在感のある女性だったなあ。

       ★

4月24日

●早朝、駅立ち(武蔵浦和駅西側)
●午前、市長選関係の準備
●午後、自宅にて事務作業等
●夜、民権塾
●民権塾関係者との懇親
 
4月25日

●午前、自宅にて事務作業等
●午後、駅立ち(南浦和駅西口)
●夜、新政治研究会
●道場英国人門下生送別会。
●道場関係者との懇親