普段は道着に身を包み、
勇ましい姿の子どもたち。
緊張感に身を包む。
少しでも気を抜こうものなら、
師範から叱責の声が飛ぶ。←私
そんな子どもたちも普段の姿に戻った。
道場でのクリスマス会。
昨年に引き続いての開催。
みな「楽しかった」
と口をそろえていたのが、
何よりだった。
ビンゴゲームの一等賞は、
何と5歳の子どもだった。
どんな大人になるのか…。
ところで。
子どもをめぐる環境は、
昨今の情勢をみると、
決して楽観できるものではない。
でも、それでも子どもの可能性や
底知れぬ明るさをしばしば実感する。
子どもは子どもで育つ。
歩むべき道において、
一定のラインを超えたら大人が気がつかせる。
そして成長し、自立と自律を身につける。
やがて自ら社会の担い手になる。
これを繰り返して社会は今に至る。
私は私の現場で役割を果たしたい。
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●午前、自宅にて事務作業等
●午後、道場クリスマス会
●夜、道場関係者忘年会