• 変わらず ブレず 前へ 未来へ。

約1ヶ月半にわたり、
ブログの更新がストップしてしまい恐縮です。

このたび、さいたま市議会内の会派について、
私の所属している会派「無所属の会」(3人)と、
「民主党市議団」(10人)が
合流することとなりました。

これからの所属会派は、
「民主党・無所属の会さいたま市議団」となります。

13人の会派であり、
直前に最大会派の自民党市議団が2つに分かれたため、
その一方の「自民党さいたま市議会議員団」
(もう一方は「彩政会」)に続き、
2番目に大きな会派となりました。

各会派の議員数は以下のとおりです。

●自民党 14名
●民主党・無所属の会 13名
●公明党 10名
●彩政会 9名
●共産党 8名
●みどりの風 6名
●無所属議員4名(うち議長1名・副議長1名)

また、合流を決めた際、
メディア関係者に周知した
「設立趣意書」の内容は次のとおりです。

       ★

■「民主党・無所属の会さいたま市議団」設立趣意書

 今、地方分権を担うに相応しい地方議会のあり方が求められている中、是々非々の視点で自由闊達な発言と活動を通し、市民の立場に立った政策提言と市政のチェックという議員の基本的な責務を全うする政策集団として活動するとの理念の下、より主体的な会派を創造するため、「民主党さいたま市議会議員団」「無所属の会」は合流し、ここに新たに「民主党・無所属の会さいたま市議団」を結成する。
 なお、新会派の結成時期は、平成20年5月1日とする。

平成20年4月16日

民主党さいたま市議会議員団
団長 神崎功

無所属の会
団長 細川邦子

       ★

3〜4月にかけての一定期間、
考え抜いた上での決断でした。

無所属の立場である自分の活動と
政党を背負う民主党会派の議員各位との整合性を、
どのようにつけていくことができるのか。

また、無所属の会でこだわりを持って積み上げてきた、
これまでの実績をどう整理していくのか。

…様々な角度から考えてきました。

けっして安易な決断ではありません。
こんな時だからこそ、
地に足をつけて行動しなくてはならない、
と自らを戒めてきたつもりです。

この合流については、
議会内部の他の会派の再編の動きも、
この決断を後押ししました。
最大会派の自民党市議団が2つに分かれ、
14人と9人の会派をそれぞれ形成したこと、
少数会派が集合し、
6人の会派(みどりの風)を作ったこと。

4月1日の時点で、
非交渉会派と呼ばれる
5人以下の議員で形成される会派は、
私たちのみとなりました。

議会は交渉や議論を旨とし、
物事を進めていく合議体です。
議論のテーブルに載る最低限の数は「5人」。
5人以上の議員の所属する会派を「交渉会派」といい、
議会運営などに一定の発言力を有する立場となります。

さいたま市議会は、
2003年の改選直後に
「会派制」をとることを申し合わせており、
この時点から1人での活動は、
困難であることを実感していました。

そのため、会派の所属については、柔軟に考え、
自らの発言を妨げられることなく、
より有利な立場で議会全体や行政に対し、
はたらきかける立場に立つには、
どんな足場を持つべきなのか。
常に試行錯誤を繰り返してきました。

2003年には、「政策集団」をめざす積極的な意味で、
無所属議員同士で「無所属の会」を結成しましたが、
今回の会派合流は、
その流れに位置するものとなります。

「設立趣意書」は、
それを裏付ける何よりの証左であると自負しています。

残り3年の任期を念頭に置き、
とくに私の選挙の際の約束である
「機能する議会への改革」
「選択と集中を進める本筋の行政改革」
を最も効果的に進めることができる方法を考え、
現時点では、このためにベストの選択を
したものと実感しています。

民主党市議団所属の市議数名とは、
すでに交流がありましたし、
民主党市議団は、
「議会改革」「行政改革」に熱心な会派です。

合流の是非については、
これは結果を見ていただくほかありません。

そしてこの合流が2倍にも3倍にも
効果を挙げるようなものとなるよう、
私自身がその原動力になりたい、
と改めて気を引き締めているところです。

なお、議会内外における私の活動は、
今後もブログ等でお伝えしますが、
「活動が見えない」という声も
複数の方からいただいています。

今後、議会での活動を何よりの優先としつつも、
工夫して「活動の見える化」の努力も
よりいっそう力を入れていきたいと考えています。

今後ともよろしくお願いいたします。