• 「猫の手貸します」

8月31日(金)

■朝
▼資料整理

■午前
▼議案説明会
9月議会に市長から上程される35議案の説明。
決算の議案も含まれている。

詳しくは「さいたま市議会HP」をご参照ください。

9月議会日程
上程議案一覧(8月31日現在まだアップされていませんでした)

▼決算の資料要求リスト提出
決算委員会にて審議される18年度決算の資料を要求。
無所属の会では、普通会計が添野議員、企業会計が野呂議員。

■午後
▼議員との懇談

▼景観審議会
19年度の第一回景観審議会。
景観に対する認識が高まり景観法ができた。
それを受け、景観行政団体は計画を作り、
自治体内の景観に資する施策を行なっていく。

この法は景観行政団体にかなり大きな権限を付与している。
時には市民の権利を制限することもある。
だからこそ、最初の段階からの市民との話し合いが必要だ。

さいたま市は景観行政団体。
今回の審議会の議論を受けて、
景観計画を策定する。

今回の審議会は、
各分野の専門家によるもので、
傍聴していても聞き応えのある内容だった。

さいたま市の中心は新都心で、
今の新都心は間違えたつくりをしている。
しかし、50年かけて日本一の景観を作り上げることも可能だ。
などといった話が出た。

■夜
▼民権塾
田中秀征先生による。
安部政権の新閣僚を見て、
「古い自民党」「官僚」にとって
都合のいい政権となってしまった。

経済成長や歳出削減路線をさらに徹底していかなければならない。

また、現在起きている格差の問題は、
日本一国の中で起きていることではなく、
グローバル経済化で先進国共通の問題だ。

次回サミットで日本が呼びかければ
各国の首脳が理解してくれるのではないか。
といった話。

▼民権塾の懇親会
懐かしい顔ぶれとの再会など。
先生にも挨拶。

▼市民との懇談
今後の政治の行方などを話す。