7月14日（土）
「みんな違って、みんないい」
という言葉を一度は聞いたことがあると思います。
悲劇の詩人と紹介される「金子みすゞ」の言葉です。
みすゞは、26歳という若さで自ら命を絶ちました。
3月10日に自殺する一日前。
写真館で自分の写真を撮るみすゞ。
どんな想いでいたのでしょうか。
金子みすゞの詩がいま、
様々なところで取り上げられています。
この金子みすゞに自分の人生を重ね、
この詩を朗読し、それを通じて、
観る人、聴く人に思いを伝える
谷英美さんという尊敬する人がいます。
（以前も当ブログで紹介しました）
「アローンシアター」という劇団を主宰し、
みすゞの想いを伝えています。
何はともあれ、
ぜひ一度、この朗読を聞いてもらいたいのです。
アローンシアターＨＰ
http://www2.u-netsurf.ne.jp/~apro/html/top.html
また「谷英美を囲む会」も会員募集中です。
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■午前
▼雑用など
■午後
▼明大大学院 青山先生
災害時の心理について。
災害時に配慮すべきは、
●避難を戒める行動…パニックの防止
●避難を積極的にしてもらうように情報を提供すること
の2種類あるということ。
単に情報を流せばいいというわけではない。
その判断をその時その時で適切に行う必要がある。
▼「金子みすゞ物語」-藍の場合
冒頭の谷さんの朗読など。
▼市民との懇談
参議院選挙についての情報交換など。
■夜
▼学生インターンシップ受け入れ打ち合わせ
▼市民との懇親
参議院選挙や今後の政界への情報交換など。