6月1日(金)
先日さいたま市内で3歳の子どもが虐待され、
意識不明の重体となる事件がありました。
県の児童相談所が取り扱っていた事案を、
さいたま市の児童相談所が引き継いだという経緯があります。
もともと親は経済的事情から、
民間乳児院に子どもを預けていました。
一定の期間を経て、
児童相談所は、
親元に子どもを帰すことができると判断。
しかし、その帰宅直後にこの事件は起きてしまいました。
児童相談所の体制がいかに大変な状況にあるのか、
私はこれまで実感を伴って見てきただけに、
この事件を深刻に受け止めています。
まだ自分の自我も形成されていない子どもの被害。
これほど理不尽なことはありません。
まずは事実を調べ、
問題の本質に迫りたいと考えているところです。
■早朝
▼駅立ち(武蔵浦和駅西口)
■午前
▼無所属の会・会議
▼議案説明会
※都合により「スポーツ振興議員連盟」を退会。
■午後〜夜
▼大学院のインターネット授業や資料整理、
議案の調査など