5月16日(水)
北京視察の準備もかなり進んできました。
昨年は韓国のソウル、
アメリカのニューオリンズとニューヨーク、
とこれまでほとんど足を運んだことの無かった海外に、
2度も行きました。
そして今年。
今回の北京視察を皮切りに
夏にはロンドン、アムステルダム、オスロに訪問する予定です。
これらは明治大学大学院で実施されるもので、
すべて自費での訪問ですが、
視察内容は市政などにできる限り
還元していきたいと考えています。
■早朝
▼駅立ち(南浦和駅東口)
■午前〜午後
▼雑用など
無所属の会の議員室にて作業。
■夜
▼明大大学院 「固定資産税」「駅ナカ課税」など
昨日の講義は、
固定資産税の基本と、
この間、話題となっている駅構内の店舗への課税、
いわゆる「駅ナカ課税」について。
固定資産税は市町村の基幹税で、
税収の中で最も割合の大きい税だ。
固定資産の課税額は、
3年に一度見直される評価による。
自治体により評価に幅があるが、
それほど大きくはないそうだ。
「駅ナカ」については、
周辺商店街との軋轢が発端でもある。
税の公平性をどこにおくかが課題だ。