• 「猫の手貸します」

1月27日(土)

■午前〜午後
▼原稿書き・資料整理ほか

■夜
▼財政自主研【政調費】参加費10000円
地方議員が自主的に財政の研究会を開催。
今回は2月議会直前であり、
予算編成の上での留意点について。

今年の4月1日以降の予算編成に少なくない影響を与える
総務省自治財政局財政課長の提示する「内翰(ないかん)」。

これを丹念に読む。
ポイントとしては、
●地方交付税特別会計の借金約50兆円の返済が始まること。
●財源不足額4兆円は「財源対策債」の増発などで対応。
●地方の借金残高は約199兆円(国とあわせると800兆円超)
●貸借対照表など4表を作成を自治体は要請されている。
 これは現実に必要なのか見極める必要がある。
●地方債借り入れのうち、政府資金の繰り上げ償還へ
など。

残りは明日の午前中に続く。