• 「猫の手貸します」

1月26日(金)

■朝
▼駅立ち(武蔵浦和駅西口)
市民レポート№37。

■午前
●資料整理など(議会にて)

■午後
●原稿書きなど

■夜
●明大大学院「ガバナンス研究」中邨先生
トム・クリスチャンセン教授(オスロ大学←ノルウェー)の講義。

おもに
①伝統的な行政
②NPM
③POST-NPM
の話。

教授が時間軸でそれぞれを解説。

①の課題は効率性に難があったことで、
それを解決したNPMは、
またも課題を残した。
最近は集権的な流れがおきつつあり、
これをPOST-NPMとよんで分類している。
NPMの反省点・課題を解決することが目的だ。

●明大大学院「行政史研究」
1920年代の田中義一内閣について。
このころ陪審制や総裁公選制などを取り入れるなど、
斬新な取り組みをしていた。

また、当時の内務官僚には、
地方分権を推進する者もいたという。
 
●明大大学院学生との懇親
波多先生の授業が最終のため、
先生を囲んで懇親。