10月18日(水)
■午前
●旭川の科学館(サイパル)視察
旭川といえば、旭山動物園があまりに有名だが、
実はこの科学館も相乗効果で予想以上の入場者数だそうだ。
さいたま市にも宇宙科学館や博物館があるが、
この科学館から学ぶべき視点は多々あるように感じた。
お金をかけているが、
その分人を呼んでいるという状況だ。
プラネタリウムや各種展示などがある。
■午後
●昼食後、飛行機にて旭川空港〜羽田
旭川空港より帰途に着く。
新千歳空港が札幌方面の都市部への玄関口だとしたら、
旭川空港は北海道中央部にそびえる山々や富良野など、
自然地帯への玄関口、といったところか。
旭川空港にも韓国の直行便ができたそうで、
外国から北海道の大自然に
足を運ぶ人たちも少なくないという。
飛行機の道中、国会議員のK議員や、
大学教授のM教授を見かけた。
その足で直接明大へ。
その途中、人身事故で山手線が止まり、
京浜東北線は満員状態。
その中に大きな荷物を抱えて
入り込むのには勇気が必要だった。
■夜
●明大大学院「政策研究Ⅹ-C」後藤先生
都市論とは何か、のまとめ。
L.ワースやK.リンチなどの考えに触れる。
次回はワースの「アーバニズム論」に対する議論。
●明大大学院「公債・資金研究」山下先生
地方債の返し方について、
元金と利子との関係などについて聞いた。
●明大大学院生との懇親
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