昨日夜、明大大学院へ。
■「政策研究Ⅷ-C」
木内先生による。
信託投資、PFI、指定管理者について。
信託投資は、儲かれば配当有り。
しかし、ほとんど投資の配分を得ることができず、
メリットはなかったのではないか。
その対応に各自治体が苦慮している。
PFIについては、
安易に飛びつかず、そろそろ様子を見る姿勢も必要。
先にってどうなるのかは未知数だ。
時に民間で倒産するところもある。
実際に倒産したケースも出ている。
指定管理者制度については、
モニタリングに課題。
リスクへ厳しさを持つ
金融機関などのノウハウを得るなど、
職員の要請が必要だ。
■「プレゼンテーション演習」
小西先生による。
最終講義は、パワーポイントを駆使しての職場紹介。
地方議員・自治体職員・民間企業など、
それぞれの職場をそれぞれの手法で表現していた。
中にはうなるほどすごいスライドも。
私も用意したが、
時間切れ!順番は回ってこなかった。
参考までにHP条には掲載したい。
★
今回でプレゼンテーション演習は終了。
これまでボイストレーニングやディベート、
スピーチにパワーポイントなどなど。
初めて経験することもあり、
得ることが多かった。
中身を鍛えるとともに、
その表現を磨くことも必要だということがわかった。