14日夜、明大大学院の
「プレゼンテーション演習」の講義へ。
■「プレゼンテーション演習」
小西先生による。
この日は、ディベートである。
「道州制の導入」の是非を問うもので、
私は「是」側のメンバー3人のうちの一人だ。
「否」側との間で
緊迫するやり取りを繰り返した末、
ジャッジの判断でいい結果を頂いた。
それにしても2週間前、
この授業でディベートの当事者になったことで、
その準備に追われる毎日を送ることなった。
3人のメンバーでそれぞれが資料収集。
それを基にお互い議論を交わす。
趣意書をまとめ、役割分担をして当日に臨んだ。
それぞれが議員・職員で忙しい中、
時には夜中の時間を使って
何とか当日に間に合わせた。
いい経験だった。
単独で論文を書くのも大変だが、
相手のあるディベートは、
相手の出方を想像しながら準備を進めるため、
作業は限りがない。
これはこれで大変だった。